月別アーカイブ 2011年 3月


2011年 3月 29日

震災


3月23日常磐自動車道がいわき中央まで通行可能になったということで、水と食糧を積んで妻の実家のある小名浜へ、途中1カ所道路修理による渋滞はあったものの順調に走れました。自衛隊の災害救援隊や救援物資を積んだとみられる車もチラホラ、ただ日立を過ぎたあたりから路面の段差がかなり見られ、地震の大きさを実感させられました。

高速の出口では来た理由を言ったところ通行料が無料になり変な所で感心してしまいました。

幸いなことに、実家の方は多少家のイタミ箇所はあるものの人も犬も元気そうで、ひと安心。ただ、いまだに水道は使えず水をもらうのに5時間も並ぶのだそうです。

港に近い所は津波により、かなりダメージを受けたそうですが市街地はいつもとまったく変わらない風景がありました…しかし人影は本当に少なく、ガソリンや水等ないないづくしのうえ、原発事故による風評被害で若い世代は逃亡、残って苦労しているのはやはり高齢者の人たちばかり。

早くなんとかしなければ。。。

2011年 3月 1日

2011東美卒業制作展


朴さんとぱちり

担当した生徒の作品担当した生徒の作品担当した生徒の作品担当した生徒の作品

2月 東洋美術学校の卒展が六本木の新美術館で開催

私の指導した学生も今年は4名いました。

全体の展示の印象はだんだん慣れてきたせいか、シンプルに納まった感はありました。

内容は、最近の傾向なのか、とにかく仕上がり、見た目をきれいに…。というクリエイティブの本質よりもテクニックに偏りがち。こんなところにもいまどき若者の世相を反映しているんでしょうか?

もっと若者らしい荒削りでもいいから大胆さ無鉄砲さが出ないものか、淋しい気がしました。

たまたま教え子の一人、韓国の朴さんがご家族4名で来ていました。韓国の人の子供たちにかける期待感、熱意がこんなところに出ているんだと実感した次第です。

グラフィックデザインよりもイラストレーションの中で目に留まった作品が多かったような気がします。(下記2点)

独特の作り込んだ世界観細かい切り絵でした

がんばれ日本、がんばれ若者…。って感じです。

P.S私見ですが、学校としての年度ごとのテーマを決め、その中で学生に個性を発揮させるという方向にならないものか…残念です。

 

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